当面は事業を続ける見込みだが、

【ソウル時事】慰安婦問題をめぐる日韓合意で設立された韓国の「和解・癒やし財団」が解散の危機に陥っている。

 記念館を建て、慰安婦を象徴する少女像を日本大使館前から移転する構想もあったが、立ち消えになるのは必至だ。

https://www.eniblo.com/vgbcbghh http://paris.jimomo.jp/user/public.html?id=16058 財団の金兌玄理事長は19日の理事会で、辞意を表明した。存命中の元慰安婦への現金支給など「事業に区切りが付いた」(財団関係者)のが表向きの理由だ。しかし、日韓合意や財団の活動に批判的な文在寅政権は、合意の検証や財団活動の全面再検討を行う計画で、「活動継続は困難」との判断があったのは間違いない。

 http://www.travelog.jp/user/profile/mp_profile_edit.php3?userid=vgbcbghh https://sns.beamie.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=88699韓国メディアによれば、後任理事長には国立外交院日本研究センターの※喜庸(※恵の心が日)センター長が有力視される。当面は事業を続ける見込みだが、「政府の合意検証や今後の対応によっては、解散の手続きを踏む可能性も排除できない」(ソウル新聞)とみられている。